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日本人であることの誇り(№787)

 

2026/6/12

 
     
 

 

 

 

ガッツ石松さんの訃報に接し、あのときのガッツ石松さんの両拳を突き上げた姿はカッコよかったなあとしみじみと思った。

 

あのときとは、私が10歳のころにあった世界王座タイトル戦で、ガッツ石松さんは見事にゴンザレス(メキシコ)を倒し世界王座を獲得した。

 

当時、ボクシングやプロレスの最盛期で、試合はテレビのゴールデンタイムに放映されていたし、そもそも娯楽が少なかった時代でもあったから、相撲などとともに人気があった。

 

でも、スポーツ界での日本人はまだまだひ弱で、日本人が世界で一番になることなんてなかったから、いかにも強そうな名前の相手の外国人を倒して世界一になったガッツ石松さんは、日本のヒーローだった。

 

ガッツ石松さんの両拳を突き上げた姿がのちに「ガッツポーズ」といわれるようになったことは、世間にはあまり知られていなかったようだが、普段、生活をしていてガッツポーズをする機会はまずない。

 

でも、今日は、ガッツ石松さんのおかげで子どもながらに日本人であることが誇らしく思えたあのときの感動を思い出し、こうしてブログを書きながら拳を握りしめてみた。

 

 

― あれれ?なんだか元気が出たかも!

 

 

ガッツ石松さん、ありがとう!

       

  

 

 

 

 
  林 正寛  
     
     

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