土俵、乃木坂46、握手会。
2018/10/4 | ||
平成の大横綱が角界を去ってしまった。
一門だか二門だか、三角だか四角だか、組長だか理事長だか知らないが、大きなカラダの割には思考が狭すぎる.
原因は、あの直径4.55メートルほどの狭い土俵の中で戦ってきたからなのかも知れない。
この際、もう少し自由に動き回れるサイズに土俵を広げてみてはどうだろうか。
そして、プロ野球が試合前の始球式に話題の人を呼ぶように、取り組みが始まる前に「塩巻式」なるものをやって、広瀬すずチャンや土屋太鳳チャンとかに土俵上で塩を巻いてもらうなんてどうだろう。
千秋楽の表彰式の前には、乃木坂46に土俵上でアカペラで国歌を歌ってもらうのもいいし、場所中は毎日、力士の握手会なんかもやれば、間近でお相撲さんを見ることもできる。
そもそも興行なんだし、平成も終わろうとしている今、土俵は女人禁制だなんて言ってるから、内輪でしか物事を考えられなくなるんじゃないの。
公益財団法人なんだから。
公益目的事業なんだから。
事業収益100億円超に対して法人税はたったの15万円余りなんだから。
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林 正寛 | ||